サイバーエージェント藤田社長「自分の引き際」考えた

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   ゲームサイト「モバゲー」を運営するDeNAの南場智子社長が5月25日(2011年)に退任を発表した。発表の当日、南場からメールが届いていたというサイバーエージェント社長の藤田晋は、「創業者の引き際」と題して5月29日にブログで語っている。

   藤田は南場を「長年、ネット業界の厳しい荒波を乗り越えてきた、『戦友』のよう」と語り、夫の看病を優先するという退任理由に家族愛を感じ、後任の体制もしっかり整えた「立つ鳥後を濁さない」姿勢は「プロの経営者として本当に立派」とした。

   「成功した起業家も(倒産、逮捕などの)幸せでなさそうな引き際の人のほうが圧倒的に多い」という藤田は、「幸せな引退」を人生の夢の1つとしている。時期や年齢は決めていないが、「自分の成長が止まったとき。または自分より社長をやったほうが良いと思える人材が育ったとき」と、「自分がハングリーさやスピード、柔軟性などを失ったとき」のいずれかに当てはまったときが、その引き際だと考えているようだ。

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