角田信朗 過食症告白「タヌキ腹と嘔吐繰り返し」

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   格闘家の角田信朗が、かつて10年近くにわたり過食症に悩まされていたと6月7日(2011年)のブログで明かした。

   角田は1993年のK-1創設当時、選手としてリングに上がる傍ら、ルールの制定や競技の管理、海外選手との交渉や契約から興行ビザの申請・取得まで、さまざまな職務に追われていた。多忙な生活や重責のプレッシャーに加え、持病の睡眠時無呼吸症候群による不眠も角田を蝕んだ。

   そんな角田がストレスのはけ口にしていたのが、「過食」と「嘔吐」だった。

「夜、食って飲んでお腹パンパンになるまでいく… でコンビニで菓子パンやポテトチップス、コーラの1.5リットルボトルと氷を買って帰り、これを全部平らげる…タヌキみたいに腹が膨れて苦しくなって来るとトイレに行って指を突っ込んで全部吐く…」

   今にして思えばリストカットなどと同様の自傷行為だったが、当時は全く自覚がなく、知らず知らずのうちにこの過食と嘔吐を繰り返すことで心身のバランスを取っていたと、角田は振り返る。

   当然、血糖値の上昇など体調は悪化。10年ほど前、40歳を機になんとか過食を止めることに成功し、現在では厳しい節制生活を送っている。しかし、今でもストレスが溜まると、つい過食に走ってしまうことがあるという。

「格闘技で心身鍛えてもコントロール出来ない部分がある…僕にもそんな弱い部分があるんですというお話しでした」
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