民放「大震災被害額」9億4000万円、地デジ延期は4億円負担増

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   東日本大震災から3か月余りがたって、岩手、宮城、福島3県の民放12局の地震・津波による被害額が明らかになった。日本民間放送連盟によると、3県の中継局や機材の崩壊・破損、ヘリコプターの流出などの被害額は9億2000万円で、青森や関東エリアも含めると9億4000万円になるという。

   また、東北3県では7月24日(2011年)に予定されていた地上デジタル完全移行が1年延期されるが、地デジをアナログに変換するデジアナ変換の負担が4億円発生する。

   広告収入への影響も大きい。大震災が年度末の3月中旬だったこともあって、2010年度の広告営業は前年度比でプラスだが、4月のスポット広告は被災地は40~50%減、関東でもマイナス10%程度で、5月以降はさらに厳しい見通しだ。(テレビウォッチ編集部

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