羽賀研二「二審逆転有罪」懲役6年―頼みの証人は偽証

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   医療関連会社の未公開株売買をめぐって詐欺と恐喝未遂の罪に問われ、一審の大阪地裁で無罪判決が出ていたタレント・羽賀研二(本名・当真美喜男)の控訴審判決が6月17日(2011年)に大阪高裁であった。阿部祐二リポーターが羽賀に電話インタビューをした。

詐欺罪と恐喝未遂

   判決は一審判決を破棄し懲役6年。事件は羽賀が知人から1株40万円で買った医療関連会社の未公開株を、株価の3倍にあたる120万円と偽って知り合いの不動産会社社長に売却し、3億7000万円をだまし取ったというもの。羽賀は「不動産会社社長にはお金を借りに行っただけ。何に使うのかと聞かれたので、有望な未公開株を買うからと答えたら、社長の方から自分にも3倍から5倍の値段で売ってくれと頼まれた。騙してはいない」と、あくまでも無罪を主張している。

心証悪い

   08年11月の大阪地裁判決は友人の証言が決め手となり無罪となったが、その後、羽賀に有利な証言をしきた証人が偽証罪に問われ、10年11月にはこの証人が大阪地裁で有罪判決を受け、現在、この証人も控訴中。

   阿部「羽賀側は自分にも売ってくれと依頼されたと主張しているのに対し、社長側は僕だけしか買えない株。是非買ってくれと頼まれたと両者の言い分はいまだに平行線です」

   司会の加藤浩次「密室の中での売買だというから、どちらの言い分が本当なのだろう」

   コメンテーターの勝谷誠彦(コラムニスト)「果たして、この社長に以前から株の売買経験があったのか、そこがポイントとなる。それにしても、言った言わないの争いで懲役6年とは、相当に裁判長の心証を悪くさせていたのだろうと」

   阿部によれば、羽賀は最高裁まで争うという。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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