千原ジュニア鶴瓶病―ネタ使い回しで「すべりっぱなしの話」

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「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話 第20回記念大会」(フジテレビ)2011年6月25日21時~

   第20回記念大会。披露宴のような豪華なセット。ドレスアップした芸能人やらスポーツ選手やら著名人による笑い屋。回を重ねるごとにショーアップされ、派手になるセットとは反対に、肝心の「すべらない話」がもひとつのように思えるのは気のせいか。
   ゲスト歌手によるオープニングの歌も、話が終了してから延々とゲストに感想を聞くのも全部必要なし。素材で勝負出来なくなったからせめてゴージャスにとごまかしているとしか思えない。
   今回、ほっしゃん。が小学生時代、同級生のめがねをカレーの鍋の中に入れて煮込んだという話をしていて、会場では爆笑していたが、あれはいじめではないかとネット上で批判を受けたとか。そういう批判も「すべらない話」のポテンシャルが落ちているから起こるのではないだろうか。
   ついでながら、MVSを受賞した千原ジュニアの話も、「笑っていいとも!」のタモリ鶴瓶ジュニアがフリートークするコーナー(これもまったく面白くない!)で、以前、話していたものであり、その話を「いいとも!」でしたら、「いいとも!」のディレクターの友人がその話の当事者だったというところまで含め同じ話だったのはどうかと思う。ネタの使いまわし。千原ジュニアも鶴瓶病がはなはだしい。松本も嫁と娘のたいして面白くない話ばかりだし、「すべらんなあ」と言えば許されると思ったら大間違いだ。

(白蘭)

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