2018年 7月 23日 (月)

地震予知当たったのか松本震度5強―首都圏・立川断層も切迫?

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   政府の地震調査委が先月6月(2011年)、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響を受けて、地震の確率が高まった可能性がある危険な活断層を公表した。そのひとつ、牛伏寺断層の付近の松本市で昨日6月30日、地震が起きた。

大震災で玉突き

   すわ、めずらしく地震予知的なものが当たったのかと思いきや、「牛伏寺断層が動いたかどうかは、現状ハッキリ言って、わかりません」(気象庁)。あくまで問題の断層「付近」というだけで、それが原因かどうかは、まだわかっていないそうな。

心配

   ただ、松本の地震によって、他のアブない断層があらためてクローズアップされたのは言うまでもない。「立川や双葉はどうなんだという心配」(羽鳥慎一キャスター)である。首都圏直下、東京~埼玉の立川断層、福島第一原発近くの双葉断層もアブないらしいのである。

   ただ、活断層学のスペシャリストだという山崎春雄・首都大学東京教授によれば、「立川断層がいますぐにどうこう、ということではない。少し(地震の確率が)高まった可能性はある」とのことで、「危険な断層」が取り立てて深刻な状況だと捉えているふうではない。

   結局は、いつもの――地震はいつどこで起こるか、わかりませんので、常にいつでもどこでも備えてください的な話に収斂した。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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