2021年 5月 19日 (水)

原発13~14基分の「埋蔵電力」使えるのに使わないネック

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

経産省庁舎は10年以上前から利用

   では、この5400万kwのうち国が使える量はどれくらいなのか。経産省は180万kwとしている。半分は発電者自身で消費し、4分の1は整備不良で稼働ストップ中、残り4分の1の1300万~1400万kwは物理的には使用可能という。原発13~14基分だ。

   ネックは燃料費の高騰で、これまで動かしていなかったのも「発電するより買った方が安いから」だった。日本大昭和製紙ももうひとつある発電施設は、燃料費がかさむからとまだ検討中という。むろん化石燃料だから、地球温暖化には大いにマイナスになる。

   司会の小倉智昭「石巻へ行ったけど、あのがれきを燃やせば燃料になるはずなんですがね」

   意外や、経産省は2000年 から総合庁舎についてはPPSを使っていた。また、今後「2013年に向けて電力自由化を進めている」のだという。

   高木美保(タレント)「できない理由を探し出すセクションがある。こういう緊急時にはできる方向でいく方が将来につながる」

   小倉「電話だって昔は電電公社しかなかったのが、いまは……」

   デーブ・スペクター(プロデューサー)「副収入になるから進むんです。それが世界の流れ」

   小倉「なんで規制するんだろう。電力会社のためだけみたいな」

   おや、電力会社のためだけに全てが動いてきた結果がこれではありませんか。菅への風当たりが強いのも、首相が「発送電分離」に言及したからという見方もある。電力は一大マフィアなのですよ。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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