2018年 7月 18日 (水)

宮里藍 全米オープン5位「私にはまだ難しすぎました」

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   女子ゴルフの4大メジャートーナメント全米女子オープンを5位で終えた宮里藍選手が、7月12日(2011年)のブログで、大会を総括した。悔しさをにじませながらもプレッシャーのかかる状況を楽しんでもいたようだ。

「いつか必ずトロフィーに自分の名前を刻みたい」

「経験は、もう十分あると思っていましたが、とんでもなかった」

   全米女子オープンは子どものころから憧れていた大会だ。一時は2位につけ、優勝に手が届きそうだと思う瞬間があった。だが、1打に集中したい場面で、経験のせいでプレッシャーにおそわれた。難しいコースに対応しながらも、自分をコントロールすることがいかに難しいか、あらためて感じていたようだ。

「もう、夢ではなく、現実にこの試合で戦って勝つんだって思い始めたのは、アメリカに来てからです。本当に心の底から自分はこの試合で勝つんだって思えてたけど、終わってみたらチャンスを逃してしまった」

   メンタルのスポーツであるゴルフは、宮里にいわせれば、「自分自身と向き合ってしっかりと地に足をつけて、戦えるかどうか」が勝負をわける。プレッシャーに気圧され、楽にできなかったことは反省点で、「喉から手が出る程欲しい試合で、物事を簡単に考えるには私にはまだ難しすぎました」と振り返る。

   しかし、もっともスリルのある最終日の最終組を回れたことには、手応えを感じた。今までに感じたことのない緊張感があり苦しかったが、「今考えたら最高でした」という。もう一度同じ状況になったら、こうしたい、と思うことはたくさんある。

「絶対にまた、あの緊張感を味わいたい。そして次は、その壁を乗り越えて、必ず自分の手でチャンスを掴みたい」「いつか、必ずあのトロフィーに自分の名前を刻みたい。そんな気持ちで今はいっぱいです!」
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