なでしこ「優勝ボーナス」600万円―サッカー協会ケチるな!

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   なでしこジャパンを迎えた7月19日(2011年)の成田空港は空前の大騒ぎとなった。集まったサポーターは約400人、報道陣も260人が取材に当たった。

   「成田空港開港以来となりました」と阿部祐二レポーター。到着ロビーに姿を現したキャプテンの沢穂希選手を見つけると、「澤さん、澤さん!」と絶叫。レポーターの仕事を完全に忘れ、ただのミーハーになってしまっている。

規定の150万円をやっと2倍

   阿部はスポーツ紙「スポーツニッポン」の優勝ボーナス600万円にという記事を紹介した。

テリー:もっと優遇
「優勝で150万円と規定されているボーナスが2倍以上に増額され、優勝賞金の分配金で1人推定200万円、キリングループからの報奨金1人100万円が加算され、ボーナスの合計額は1人600万円を超えそうです」

   司会の加藤浩次は「そのぐらいの金額は当然でしょう。いや、まだ少ないかも知れない」と言い、キャスターのテリー伊藤も「サッカー協会はお金持ちだから、女子サッカーをもっと優遇すべきだ」と話す。ただ、こんな心配もする。

「これで日本の女子サッカーは大きな盛り上がりを見せるでしょうから、小学生の女の子がサッカーを始める機会も増えると思う。でも、中学生になると女の子がサッカーをする機会が減ってしまう。ここを何とかしないと」

   男子サッカーに比べると、女子サッカーの置かれている環境はずいぶんと遅れているということだ。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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