2018年 7月 22日 (日)

「ゲリラ豪雨」今夏は去年の1・3倍。これも気象・地球異常?

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   狭い地域に短時間で大量の雨や落雷が襲うゲリラ豪雨が、今年(2011年)は首都圏では昨年より3割程度多くなるという。

   まずは昨年のデータと今年の予測を比較。昨年、東京で発生した回数は88回、大阪では112回だったが、今年は東京で120回、大阪は150回程度となる予想だ。

高気圧弱く積乱雲つぎつぎ発生

   なぜ、今年は多くなりそうなのか。高気圧の張り出しが弱く、日本列島を高気圧が被い大気の状態が安定していた昨年に比べて、南からの湿った空気や寒気の影響で積乱雲が発生しやすくなるためだという。

事前に準備

   司会の加藤浩次が「やはり今年は異常気象なのかな」と首を傾げると、気象予報士の武田泰明は「この夏は全国的に雨雲が点在するという現象が何度も起きています。この雨雲がゲリラ豪雨のきっかけになる可能性が高いと思われています」と解説した。

   さらに、東京では板橋区や中野区、練馬区など西部でゲリラ豪雨が発生しやすい原因としては、鹿島灘からの冷たい空気と相模湾からの暖かい空気が東京の西部付近でぶつかり、積乱雲が発生するからだ。

名古屋「バケツひっくり返したような大雨」

   加藤は武田に「積乱雲が発生してからゲリラ豪雨が来るまで、時間はどのぐらい?」と聞く。

   武田「1~2分で降り始めることもあります。名古屋市では一昨日(7月25日)、1時間に35ミリというバケツをひっくり返したような大雨が降りました」

   テリー伊藤「ゲリラ豪雨はどれだけの雨を降らせるのか分からない。家に水が入り込まないように土嚢を用意しておくとか、事前に洪水対策を準備しておかないと」

   コメンテーターの宮崎哲弥(評論家)も「自分が住んでいる場所の地形や環境も調べておく必要がある。高いところなのか、水はけはどうなっているのかなど、いざという時のために」と話す。

   事前に準備とか、いざというときのために…なんて当たり前のこと。出演者のみなさんは浸水などの心配のないところに住んでいるのか、どこか他人事だった。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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