2018年 7月 20日 (金)

今度は腐葉土から…「広がるセシウム汚染」今年は新米食べられるのか

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   ガーデニングや家庭菜園に使う腐葉土からも高濃度の放射性セシウムが検出された。秋田県内のホームセンターで販売された腐葉土から1キロ当たり1万1000ベクレル。栃木県の業者が生産したもので、ホームセンターによると、秋田県のほか青森、岩手、宮城3県にある110の系列店で販売されたという。

   袋詰めされた腐葉土は産地や製造日を表示する義務はなく、不安が広がっている。青天の霹靂だったであろう生産した栃木県の業者も、いってみれば福島原発事故の被害者なのだが、「消費者に大変迷惑をかけお詫び申し上げます。手配して回収を進めています」と平謝り。

後手に回る政府の対応

   司会のみのもんたは「福島第1原発の建屋からドーンと屋根が吹っ飛んだ時に、大変な放射線を含んだものが飛び散った。それが雨と一緒に地べたに落ちてきた。どこに責任があるか明確ですよね」と怒る。

放射能飛び散った

   農水省も急きょ「東北、関東を中心に17都県で福島原発の事故以降に生産された腐葉土や堆肥の流通や使用について自粛する」よう通知を出した。後手に回る政府の対応で広がる高濃度の放射能汚染。水田は大丈夫か、今年の新米は食べられるのか。不安が広がりそうだ。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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