上地雄輔ファン心理わかってない「徹夜するなと言えば、かえって並ぶ」

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   最高気温34・3度を記録したきのう 10日(2011年8月)の横浜で、タレントの上地雄輔の出版記念イベントで熱中症が続出、36人が救急搬送された。炎天下で数時間も待たせた主催者も非常識だが、ファンとは何とありがたいものか。

   この日のイベントは横浜港の大桟橋で行われ、出版した「メッセージフォト・KY」の販売、上地とファンとハイタッチ、屋外での記念撮影という内容だった。主催者は「前夜、早朝から並ばないで」と呼びかけていたというが、午前6時には少なくとも300人がいた。気温26度の熱帯夜だった。

整理券1000枚に3000人行列。炎天下に6時間

   予定では午前9時から本の販売開始。上地の登場は午後1時で、そのあと大桟橋で記念撮影という段取りだった。9時に上地とハイタッチできる整理券1000枚の配布を始めたが、これに3000人が集まったため、急遽2つにグループを分け、 時間をずらすことにしたが、後の方のグループは屋外待機になった。

待つことが愛

   前半グループのイベントが終わったあと、外のグループと一緒に人文字『KY』を作る記念撮影となったが、並び終わったのが午後2時40分。長い人は6時間以上も炎天下にいたため、撮影直後からバタバタと倒れ始めて、救急車が駆けつける騒ぎになった。

   倒れたファンの1人は「過呼吸になって、前が見えなくなって、後は何も覚えてない」と話している。上地はファンを介抱したり抱き上げて運んだりしていたが、このため後の組のイベントは中止。夜になって、ブログで謝っていたが、後の祭りだ。

   司会の加藤浩次「人数や時間などの主催者の読みが甘かった」

   おおたわ史絵(医師)「あそこは盆地みたいな形でしょ。悪い条件が重なった」

   加藤「ファンに、日影に入るようにとか、声をかければよかった」

   キャスターのテリー伊藤「あそこは日陰がない。また、女性は水を飲むとトイレに行きたくなるからと飲まない。ファンは待つことが愛なんです。待つことをいとわない。徹夜しないでといえば、来るに決まってる」

   今日も朝9時の時点で全国100か所で気温30度を超えた。関東北部は「40度近い」という予想だ。賢く乗り切ろう。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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