紳助をモンスター、傲慢にしたテレビ局、糾弾チャンチャラおかしい

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「島田紳助引退ニュース」(各局情報番組、ニュース番組)2011年8月23日、24日

   23日の夕食時、筆者にも複数の紙媒体から、「午後10時から島田紳助が引退会見するので、会見後にご感想を取材させてください」という前ふりの連絡があった。あるメディアはその時に「紳助さんの功罪を取り敢えず今、聞きたい」というので、会見の内容もわからない段階で答えられないと断った。すると、会見が始まらないうちにFAXが回ってきたとまた電話が来て、結局答えることになった。
   私見の概略はこうである。疑問点。数年前のメールが吉本から詰め腹を斬らされた材料なのだから、誰か身近かな人にチクられたということで、その経緯を明かさないので会見は綺麗ごとである。第2に、暴力団との黒い交際がバレるとテレビ局は鬼の首でも取ったように糾弾するが、チャンチャラおかしい。天に唾する行為だ。何故なら、紳助という品に欠ける人間をモンスターにしてしまったのは他ならぬテレビ局で、彼が叩きだす数字(視聴率)で大儲けし、彼を傲慢にしたのは自分たちではないか。局も大いに反省するべし。
   紳助は恐らく大金を稼いだ。一生遣いきれないほど。南の島でも買って寝て暮らせるくらいあるだろう。55歳といえば、今から20年位前までは大会社の定年年齢だった。肉体的衰えも始まり、白髪もポツポツ出てくる歳である。彼の心の中に「めんどくさい」感があった。引退してやると考えることもあった。そのキッカケが出来た。井上公造だけが同じことを言っている。紳助よ、さらばじゃ。

(黄蘭)

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