島田紳助「ぜんぶ正直に話します」じゃなかった引退会見

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   ぜんぶ正直にお話します――。島田紳助は芸能界引退の記者会見でそう話したが、その後、会見との齟齬が出てきた、と番組は取り上げた。たとえば暴力団関係者(幹部だという)B氏に手紙など送っていないはずが、警察がB氏の家宅捜索をした際に、島田からの手紙を見つけていたらしい――など、ぜんぜんぜんぶお話してないんじゃないか疑惑が浮上。

暴力団幹部に直筆の手紙

   「いさぎよく辞めたというイメージが、『エッ、違ったの?』と変わってきてしまいますよね」と中野美奈子アナ。

   島田がB氏と親交を結ぶきっかけになったとされる十数年前のトラブルも依然、「謎」としてくすぶっている。昨日のとくダネ!では、トラブルで困った島田が友人のA氏に相談し、A氏が勝手にB氏に解決を頼んだとしたが、他の報道ではこのときの島田のイノセント度について、ニュアンスがだいぶ違うものもある。しかし、今朝の番組はこの点には触れなかった。

   また、司会の小倉智昭は昨日、闇社会を利用したトラブル解決に一定程度の理解を示したと受け取れる発言をし、物議をかもしたらしいが、今日はとにかく慎重な物言いに終始。前日のコメントについて言及、釈明等することも一切なかった。

   「どういう経緯でBさんが動くことになったのか。Bさんがなにをし、紳助さんがそれをどこまで認識していたのか。ちゃんと世間にあきらかにしないといけないのでは」。福田和也・慶応大学教授が、めずらしくまともなコメンテイター風のコメントをしていた。

文   ボンド柳生
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