芦田愛菜に「オンブにダッコ」とうとう稲垣吾郞まで…ありきたりの心霊話SP

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   <ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011>「はい、吾郎さん!」でおなじみの番組で、ドラマは実話に基づいて構成されているというのだけれど、草木も眠る丑三つ時までよく起きている筆者が幽霊に出くわしたことはない。本当にこんなこと体験した人がいるのか! 病院に出てくる車いすの少女の霊とか、自殺した前の部屋の住人の霊とか、小学生の時に事故で死んだ友人の霊とか、今回もいかにも~な心霊話でありきたり。でも、ここで霊が襲ってくるって展開が読めてもドキドキするのは不思議です。

   稲垣吾郎がストーリーテラーとなって、各話のあとに霊能家の解説や「ほん怖クラブ」のメンバー(小学生)が、怖さを吹き飛ばすために唱えるへんてこなおまじない「ほん怖五字切り」があったりで、コミカルな作りになっていて救われる。おまじないのはじめに稲垣が言う「イワコデジマ イワコデジマ」は「マジで怖い」の逆読み何だとか。

   可愛くてうまいけれど、出ずっぱり大丈夫? 今回楽しみにしていたのは芦田愛菜ちゃん出演の「深淵の迷い子」。初のホラー番組ということで、どんな演技をするのかなと気になっていた。いや~、やっぱり可愛い。そして上手い。愛菜ちゃんは身体が弱くて病院に入院している女の子の役で、病院内で友達になった車いすの少女と旧館で遊ぶようになるのだが、この車いすの少女が実は幽霊で……という話。

   終盤の旧館に閉じ込められて幽霊に追いかけられながら、必死で「助けて!」と叫ぶ姿は真に迫っていて、こんな小さい子にこんな役をやらせるなんてとかわいそうな気にすらなってきた。今やバラエティ番組でも完璧な子役の愛菜ちゃん、でも、テレビに出ずっぱりで大丈夫なんだろうか。演技が達者なだけでなく、人を惹きつける魅力を秘めたも含めて天性の役者なんだなぁと感じるけれど、どの放送局、番組も頼りすぎじゃない。

(てらっち)

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