川崎市営バスのトンデモ運転手たち―経路ミスしたら「行き先変更」

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   突然の経路変更は日常茶飯事、昔いさかいのあった上司を見つけ急停車、乗客を放置してケンカを始める、居眠りしていた学生を置き去りにし車庫入れ…。運行中の路線バスの運転手の現実とは思えない、信じがたい行状を「モーニングバード」が取り上げた。

バス停に乗客待ってても「食事」

   無軌道というか、タガが外れた運転手たちがいるのが神奈川県の川崎市営バス。乗客から苦情が寄せられたのだろう、信じがたい行状は分かっただけでも昨年度72件、今年度に入って8月までに21件もあった。

羽鳥:すごいですね

   大半は経路ミスだが、49歳の男性運転手はミスに気付いたものの、「エーイ面倒だ」とばかり『行き先表示』を変更しそのまま運行。乗客の問い合わせで発覚した。業務経験22年の51歳の運転手は、時間調整中にバス停で乗客が待っているにもかかわらず食事に行ってしまったり、40キロ制限の道路を28キロもオーバーして走行していた運転手など驚きの実態が次々と明らかになっている川崎市交通局では8月30日(2011年)に、これ他にも運転手13人を停職や戒告の処分にした。

処分2日後にもう再発

   スタジオでは、エンターテイナー・神田瀧夢が「日本じゃないみたい。置き去りにされた人はたまんないですね」、司会の羽鳥慎一も「うっかり食事はすごいですね」と呆れた。

   締まりのない勤務実態は何に起因するのか。労組との力関係がからむのか、番組は触れなかったが、処分2日後の今月1日には再び経路ミスが発覚している。

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