秋の京都の隠れブーム!レトロな銭湯めぐりで「オドロキの湯船」発見

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   木曜日の「あさイチ」は全国各地の名所を歩く「JAPAなび」。タレントの島崎和歌子と網秀一郎アナが京都を歩いた。まだ早いが、秋の京都の定番はなんといっても紅葉。嵐山から渡月橋までをお寺を回りながら紹介していったが、いま、京都は意外なものがブームなのだという。銭湯だ。

全国2位の「銭湯の都」

   「(京都に)銭湯のイメージはないよね」とキャスターのイノッチこと井ノ原快彦キャスターと言う。いやいや、そんなことはないと島崎。京都にはいまでも銭湯が161軒もあって、その数は全国で2位なのだ(ちなみに1位は大阪)。

   まず最初に訪ねたのが中京区の「錦湯」。3階建てによしずの掛かる建物は戦前からの営業でレトロそのもの。棚には20~30個の柳行李が並び、「りょう子」や「圭子」の名前。

   島崎「これ常連さんの自分用の籠なんだ」とマイカゴに感心していると、「古い脱衣かごは多少破れても古い方が価値がある」と経営者の長谷川泰雄さんは胸を張る。

   もうひとつ目を引くのが旧式のドライヤー。座った上からお釜が下りてきて髪の毛を乾かす仕組みで1回10円。

人間洗濯機風呂って何だあ?

   「京都の銭湯をなんとかセントー」と呼び掛けてできたのが銭湯マップ。「京都銭湯部」の吉田玲奈さんたちが作った。でも、湯船の壁の富士山の絵がない。吉田さん「あれは関東式。そのかわり、京都では小さいお風呂が何種類も作られているんです」

   たしかに、銭湯には水風呂、薬風呂、電気風呂とさまざまな湯船があり、客は自分の好みのふろにつかる。たとえば、「田原湯」では電気風呂、ミネラル風呂、酵素風呂などがあるし、伏見区の「宝湯」には人間洗濯機風呂がある。この風呂、丸い風呂桶の中でお湯がグルグルまわる。網アナがタオル1枚で入ってみると、体が流されタオルがとれかかる。う~ん、生中継だったら面白かったのに…。

   なんで京都の銭湯は小さな多種類の浴槽なのかは「お客集めのため」らしい。入浴料は中学生以上410円。紅葉と寺めぐりもいいけれど、京都の銭湯めぐりなんか面白そうだ。

(磯G)

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