2018年 7月 22日 (日)

惜しい!きょう「IS最終話」でテレ東「月曜ドラマ」廃止

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   難しいテーマを正面から取り上げてきたテレビ東京系の「月曜ドラマ」が、きょう9月19日(2011年)放送の「IS~男でも女でもない性~」(よる10時)の最終話で廃止となる。テレ東の「月ドラ」は昨年10月にスタートし、新人刑務官と死刑囚の心の交流を描いた「モリのアサガオ」、医者の葛藤を取り上げた「最上の命医」、教育とはないかを問いかけ、民放連最優秀賞を受賞した「鈴木先生」、性分化疾患を扱った「IS」と、硬派のドラマを連発してきた。

   廃止の理由はひとえに視聴率の低迷。ドラマとして高い評価を受けながら、「モリの」は平均視聴率3・6%、「最上の」は4・0%、「鈴木先生」は2・1%、「IS」も2%台をウロウロして、時には1・5%なんていう惨憺たる数字だ。テレ東社長も「夜10時台の番組としては失格」と認めるほどで、編成部長は「勝負に勝って試合に負けた」と話している。

   新番組は「ジパング経済塾」。現場からみた経済予測番組で、これなら金融会社などのスポンサーも付きやすいという狙いだろうが、J-CASTは「テレビウオッチ」の「てれび見朱蘭」欄で、「テレビ東京はこのところ連続ドラマの分野でも頑張っている。いたずらに視聴率競争には入らずに、独自で強烈な問題提起になる素材をテーマに選んで、作りにくい内容でも果敢に挑戦している」(黄蘭)と評価してきただけに、月ドラ枠廃止は実に惜しい。(テレビウオッチ編集局

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