2018年 7月 19日 (木)

愛知・日進市が花火中止―「福島いじめ・差別しましょう」のメッセージも同然

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   「福島の花火、打ち上げないってことに関してどう思います?」。司会の小倉智昭が口を尖らせながら、コメンテイターに聞いた。

   愛知県日進市の花火大会において、東日本大震災からの復興の意味合いをこめて、打ち上げる花火の一部に、福島産花火を使用しようとした。ところが、放射能汚染が心配だから使うなといった電話やメールの抗議が20件ほど寄せられ、使用がとりやめになった一件である。このニュースは、ここのところの雑多なニュースのなかでも、相当な悪評を買った。

人口8万5000人の中の苦情20件

   オグラに話しかけられた番組コメンテイターの竹田圭吾・「Newsweek日本版」編集主幹は「日進市は人口8万5000人いるのに、20件の苦情が来ただけで、なんの説明もなく中止してしまった。福島の人、福島のモノを差別しましょうと日本中に発信してるようなもので、これはすごく問題だ」と、いつもよりも眠そうな、いやシブい顔で言う。

子どもにまで

   オグラも「いわれのない風評被害がおおすぎますね」と嘆息。「福島から転校してきた子どもにも、嫌がらせがあると聞きますからね。あまりに、ひどすぎますよ。フクシマに対する仕打ちが」

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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