尖閣衝突ビデオ公開せよ!「ウヤムヤ外交」にワイドショーも怒った1年前

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<1年前のワイドショー通信簿>前週から大騒ぎになっていた尖閣諸島沖の中国船体当たりで、那覇地検は船長を処分保留で釈放したことに、不明朗な菅内閣の対中外交に批判が集中した。とくに、中国側はレアアースの対日輸出ストップや日本人ビジネスマンの拘束といった理不尽な報復は目にあまり、衝突の事実関係を解明するための裁判を開くことなく犯罪行為を見逃すことは、中国に屈服することと国民には映ったからだ。

   ワイドショーもまずは「尖閣沖で何があったのか」をはっきりさせるためにも、「まだ遅くない!『中国船体当たりビデオ』公開で無法ぶり訴えよ」(テレビ朝日系スーパーモーニング」)、「なにが映っているのか『尖閣衝突ビデオ』政府ようやく公開」(TBS系朝ズバッ!)と、とにかく衝突ビデオを公開して事実関係を国民に明らかにすることが先決だと正論を展開した。

   こうした世論を受けて、政府は衝突ビデオの一部を衆院予算委委員会の秘密会で限られて国会議員に公開したが、国民は納得できず、かえってイライラは募った。海上保安官が持ち出した衝突映像を流すのは半月後のことである。(テレビウォッチ編集部)

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