「裁判官の想像による有罪オドロキ!」小沢元秘書判決の疑問

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   民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体において、秘書が収支報告書に虚偽記載をしたかどうかの裁判で昨日(2011年9月26)、小沢の元秘書3人を有罪とする地裁判決が出た。

   ――という内容のVTRが明けると、司会の小倉智昭は腕組みしながらシブい表情でテレビ画面に現れた。「ニッポンの裁判では、供述調書が重要視されるじゃないですか」と腕組みを解いたオグラは切り出した。「今回は調書が採用されずに、まわりだけで有罪固めたってことで、ビックリしました」

   「エッ、と驚いた方も多くいらっしゃったかもしれません」と、進行役の田中大貴アナがオグラのコメントを引き取る。

供述調書は証拠性なしで却下

   元秘書の供述調書の任意性が問題になり、調書の大半が裁判における証拠として不採用になりながら、有罪判決が出たコトに驚いた方――は、コメンテイター席にもいらっしゃった。

ビックリした

   「ちょっとオドロキましたよね」と切り出したのは、竹田圭吾「Newsweek日本版」編集主幹。最初の「ちょとオドロキ」は、コメントの終わりには「もう衝撃的」になっていた。

「調書の証拠性を却下しておきながら、いわば裁判官の想像――推認という言葉を使ってますが――だけで有罪が認定されるというのは、もう衝撃的だと思いますね」(竹田)
文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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