2018年 7月 19日 (木)

ヘキサゴンファミリー恩知らず!?紳助のしの字もなかった最終回

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「クイズ ヘキサゴンⅡ 卒業式! 超Qパレード 6年間の感謝を込めて 爆笑感動最終回SP!!」(フジテレビ)2011年9月28日19時~

   「島田紳助」というのはいつから放送禁止用語になったのだろうか。突然の引退直後は「紳助さん」とさんづけではあったが普通に使われていたように思うが、最近はどの番組でも一切その名前が出されることはなくなった。かりに使わなくてはいけないような場合には「大物司会者」とか「あの人」というようなあいまいな表現でごまかしている。どの局も示し合わせたようにそんなふうなのが不思議でしょうがない。
   この日、最終回を迎えた「クイズ ヘキサゴンⅡ」もしかり。ヘキサゴンファミリーと称する紳助ご寵愛タレントたちが集結する、いってみればもっとも紳助濃度が高い番組の最後はどんなかたちで終えるのだろうと興味をもってみたのだが…。
   番組の最後、出演者がひとりずつ挨拶をする場面があったが、スタッフや出演者への感謝は述べても、誰一人、恩師「紳助」の名を口にする者はいなかった。とくに紳助引退会見の翌日、「しんすけさんは誰がなんと言おうと何を言われようとオイラの父ちゃんです」と鼻息荒くブログに綴っていた上地雄輔ですら、その名を口にしないのは不自然極まりない。番組スタッフに「紳助」の名前は出さないようにときつく言われたのだろうか。だとすればおバカタレントたちもそれほどおバカではないということになる。果たして1年後、このうちの何人がテレビに残っているか、見ものだ。

(白蘭)

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