長野智子「大女のお姉ちゃんが偉そうに…」日曜朝の気分台無し

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「報道ステーション SUNDAY」(テレビ朝日)2011年10月2日10時~

   一説では小宮悦子のギャラが高くなりすぎたので代えられたと言われているが、日曜の朝にまで「報道ステーション」とはなあ、はっきり言ってうんざりである。司会は長野智子と富川悠太と竹内由恵、スタジオのコメンテーターは慶応と明治のセンセイと古田敦也。まず冷え込みのニュースとギリシャの財政破綻とデモの解説だ。
   この日の目玉は民主党幹事長・輿石東の生出演だった。まず輿石の自宅密着で、2DKの議員宿舎に単身赴任の身で1年中炬燵が出しっぱなし、その炬燵の上の携帯電話がのべつまくなしに鳴る。岡田克也、前原誠司らからかかる。こちらからも官房長官にかける。食事は夫人が1週間分のおかずを作り置きしてあって、タッパーのトレイに和風の野菜煮などが並んでいた。1人食いとは侘しそうだ。
   骸骨のように痩せた元日教組となれば、輿石は凝り固まったガリガリの旧左翼というイメージだが、そんな男がかつての自民党幹事長・小沢一郎と仲良しというのだから今やぐちゃぐちゃ。長野智子がボードをもって前原と安住の増税額が違うと説明を求めるのだが、元アナかタレントか知らぬが、長野の上から目線の詰問姿勢は感じが悪い。たかが一介の司会者が何様のつもりだ。政権党の幹事長として誠実そうに答える輿石、多分、腹の中では「大女のお姉ちゃんが偉そうに」と苦笑していたはずだ。硬派路線で個性を出したいのだろうが、長野は辛坊治郎の足元にも及ばないことを自覚すべし。

(黄蘭)

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