二宮和也、香里奈に失恋?「フリーター」スペシャル続編待ち遠しい

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   <フリーター、家を買うスペシャル(フジテレビ系10月4日よる9時)>「ドラマで家を買ってしまったので、勝手に、もう続くことはないんだろうな、と思っていました」と主役の二宮和也は言っていたけれど、2時間スペシャルで再登場だ。昨秋放送の連続ドラマは平均視聴率17・1%、最終回19・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好視聴率をマークしたので、当然といえば当然か。ただし有川浩の同名原作のエピソードは出つくしたため、有川のアドバイスで原作にないキャラクターを作りだし、1年後の姿を描いた。

うっとりとさせられたニノのキスシーン

   晴れて正社員に昇格した誠治(二宮)が、うつ病の母(浅野温子)のために家を買って1年後、家族3人で温泉旅行を楽しむエピソードから話はスタート。母の病いは快方に向かい、父(竹中直人)の憎まれ口も健在で、小さな幸せをかみしめる誠治。だが、ガールフレンドの千葉ちゃん(香里奈)は地方勤務となり、たまの電話でも思うように話せない。久々に上京して顔を合わせれば、ますます言いたいことが言えず悶々とする。その千葉ちゃんは「絶対に誰とも結婚しない」と宣言、誠治はショックを受ける。

   そんなある日、音信不通の母の兄(国広富之)が「実家を壊すので、荷物を引き取りに来い」といきなり自宅にやって来た。スペシャルでは誠治の両親の結婚の秘密を明かしながら、相手を思いやる気持ちさえあれば、人生はいつでもやり直せることを語っていく。

   猛反対を乗り越えて結婚した両親のごたごた話や千葉ちゃんや母親(風吹ジュン)との確執などを描くうちに、家族の絆や結婚に対する心構えなどが語られていき、婚活ドラマとしても楽しめる仕掛け。二宮の草食男子ぶりにも磨きがかかり、ほのぼのムード全開。浅野のあり得ない花嫁衣装や髪の毛フサフサの竹中も笑わせてくれた。

   ラストの二宮のちょっとうっとりさせられるキスシーンやおまけの相葉雅紀出演もあって、視聴率は14・3%と大健闘。次回のスペシャルは、誠治に恋敵現る編か、一気に結婚編か、楽しみなところ。

  

知央

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