2018年 7月 20日 (金)

東京住宅街の高放射線―こうなったら独自サーベイで自衛しかない

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   昨日(2011年10月12日)は荒川に出現したアザラシの話題でなごんだ番組だったが、一夜開けると、そこは放射能の恐怖の世界だった。

   東京都世田谷区弦巻の歩道と民家の境目あたりで、ピンポイントに2.7マイクロシーベルト/時の放射線量が検出された。もともと市民(グループ)が発見して区に知らせ、区が計りなおして確認されたという。

年間20ミリシーベルトで子どもは大丈夫なのか

   番組出演者のテリー伊藤と加藤浩次は、スタジオに招いた専門家、原子力にくわしい東京大学大学院・寺井隆幸教授に詰めよらんばかりに質問ぜめにした。

こんな場所たくさんある

   加藤は「年間20ミリシーベルト(の基準)で、子どもは本当に大丈夫なのか」などと、子どもへの影響をとくに取り上げ、問いを繰り返す。専門家は「大丈夫!」とは言わなかった。子どもは放射線への感受性が高いとされるから、できるだけ放射線量を下げるべきだ、との至極ごもっともなお答えである。

   テリーは「こんな場所がたくさんあるんですよね!」と、未判明のホット・ピンポイントがほかにたくさんありそうなことに、怒りと不安をにじませる。「局地的なモンをぜんぶ調べていくことはできるのか」と加藤。

   アンサーは、自衛のススメであった。国、自治体でやるといっても、なかなか手が回らないだろうから、市民団体の独自サーベイなどは「非常にいいこと」(寺井)だそうだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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