2019年 10月 18日 (金)

早くもキャンセル福島のスキー場―雪は放射能大丈夫なの?

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   紅葉が終わると、東北はスキーシーズンを迎える。しかし、ここにも福島原発事故が暗い影を落としている。雪の安全性はどうなのか。福島県のスキー場の取り組みと対策を探った。

あだたら高原スキー場「毎日測定して安全PR」

   福島県のあだたら高原スキー場は例年8万人のスキーヤーが訪れるが、今年はすでに2万人のキャンセルがあった。「営業に行くと、言葉はやさしく同情もされるが、それがお客さんになって返ってくるかというと、ちょっとね…」と担当課長は風評被害を語る。紅葉シーズンの観光客も例年の6割にとどまった。

初めての雪シーズン

   集客作戦としてできることは、スキー場の放射線量を毎日測定して、その数値をホームページに載せて安全性をアピールすることだという。猪苗代町でも8か所すべてのスキー場で放射能の測定をし、結果を町のホームページで公表している。

   司会の羽鳥慎一「なんとかしょうという気持ちが伝わりますね」

   スピードスケート金メダリストの清水宏保は「これまで雪の放射能汚染についての情報がありませんでしたが、どうなんでしょうか」と心配顔だ。ゲストの首都大学東京の大谷浩樹准教授が答える。

「今から降る雪については、上空に放射性物質があまり漂っていませんので安全です」

   司会の赤江珠緒「積もった雪の影響はいかがでしょうか」

   大谷「雪がない状態では地中から放射性物質が空気中に出ていますが、雪が降り積もると、雪が放射性物質をおさえてくれるので飛んでいかなくなります。雪はもともと水、水は放射性物質を遮蔽する効果があります」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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