千原ジュニア本当にお笑い実力者?また優勝できなかったIPPON

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「IPPONグランプリ」(フジテレビ)2011年10月22日21時~

   10人の芸人が5人ずつのグループに分かれてお題に答え、それぞれのチームで勝ち残った者同士が決勝戦を行い、チャンピオンを決める。早い話が、「笑点」の大喜利のような番組だ。今回が6回目で、当初深夜に放送していたが、2011年新年に放送された4回目からはプライムタイムに昇格。このままいけば、いずれレギュラー番組への昇格もありそう。
   とはいえ、毎度のことながら、深夜番組が昇格するとつまらなくなるという傾向があり、この番組も観覧ゲストという名の、ただ見ているだけのタレントが回を重ねるごとに増えていて邪魔。この手の番組に盛装したタレントを並べる意図がわからない。
   今回はダークホース的な立場だったネプチューンの堀内健が優勝する予想外の結果に終わったが、毎回思うのは、千原ジュニアが1度も優勝したことがない違和感だ。あのNHK「ケータイ大喜利」では、視聴者からきた答えの中からいいものを選ぶ役目をしているジュニア。いわば彼のセンス如何が番組の肝なのに、優勝できないってどういうこと!? 「IPPONグランプリ」で優勝どころか、決勝にもいけないジュニアを見て、本当はセンスないんじゃないの、とつい疑惑の目で見てしまう。
   「ケータイ大喜利」の名誉のためにも、優勝する実力がないならこういう番組には極力出ないほうが身のためだ。クイズ番組でバカを晒す大学教授も同様だが。

(白蘭)

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