橋下府知事「週刊新潮」取材依頼ファックス公開「そんなに偉いのか!」

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   橋下徹・大阪府知事が10月31日(2011年)朝、「週刊新潮」から寄せられた取材依頼ファクスの内容と、それに対する自身の回答を「どのように記事になるのか、その評価も皆さんに委ねたいと思います」とツイッターで公開した。

   橋下は「週刊新潮」などが自身の生い立ち、親族について暴露したことに「親が公人でも、子供の権利は最大限尊重され、配慮されるべきだ」などと29日にツイッターで反論していた。「週刊新潮」の取材依頼はこのつぶやきを受けて橋下の見解を改めて問うもので、記者の氏名なども携帯電話の番号を除き、そのまま掲載されている。

   橋下はまず30日にファクスを送りながら、翌31日までに対面での取材を要求する記者に「週刊誌の記者ってそんなに偉いんでしょうか?」と憤り、「民主主義を語る前に社会常識を身に付けろと言いたい」と求めた。その上で質問に対しては、

「貴社の考えは、民主主義の根幹を守るためのメディアの権力チェックは一切の制約を受けない万能のものであり、公人たる知事のファミリーには子供であろうとも一切の権利を認めないという非常に恐ろしい考えだと思います」

と再反論。「今回の一連の報道によって公になった極めてセンシティブな情報は、私の公職任期終了後もずっと子供は背負い続けるのです」と抗議し、「貴社の民主主義論、権力チェック論はあまりにも軽薄です」と批判した。

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