2018年 7月 23日 (月)

ヤクルト赤川に最初から負けてたガチガチ巨人―CS第1ステージ予想通り

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「プロ野球 セ・クライマックス~神宮 ヤクルト×巨人」(BS1)2011年10月31日18時20分~

   予想通りの試合であった。巨人びいきでなくても、3位の巨人が30日の勢いのままに第3戦も勝って、CS第2ステージの相手として中日と闘った方が、世間的には盛り上がると思われたのに、案の定、巨人完敗の巻。何故予想通りかと言えば、試合の始めから巨人の選手はみんな表情が硬く、悲壮感さえ漂わせていたからである。
   それに引き替え、たった21歳3か月、平成生まれのヤクルト赤川投手はベンチにいる時から笑顔が見え、大ピンチの連続でも精神的には追いつめられていないなとカメラ越しに窺えたし、ホームゲームとはいえ、選手たち全員の動きが硬くなっていなかったのだ。というより、むしろお客さんが一杯入って嬉しいとでもいいそうな楽しげな雰囲気があった。筆者も時々神宮球場には行くが、こちらはビジターの阪神タイガース側であるのに、ホームのヤクルト1塁側の方がずっと客が少ない場合がある。気合を入れる男性の会場アナウンスが空虚に響いて気の毒でさえある。ヤクルト飲んで頑張れ。
   試合の感想で最も印象的だったのは、あのホームランをよく打つ1番の坂本選手がチャンスで総て凡退したこと。敵方から見ると実に嫌なトップバッターであるのにどうしたのだ、今回は!可哀想に巨人ファンに袋叩きだろう。いつもながら気分が萎えそうな、脱力お地味解説、武田一浩の予言、「3点が勝負」の予想が的中してまずは目出度い。ピッチャーがよければ3点の予想は誰でもつくが。

(黄蘭)

採点:1
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