MC渡部陽一デクノボー!同ポジ写真で比べる「アレはいま?」

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「タイムマシン写真 SHOW 同ポジ!」(日本テレビ)2011年11月12日13時30分~

   同ポジとは同じポジションのこと。かつて有名になった場所の写真と今の写真を同ポジで撮影し、当時のエピソードや現在の様子を見せるものだった。たとえば「1990年にブームが起きたあの人面魚はどうなった?!」では、山形県鶴岡市の人面魚で賑わった町で追跡取材。その池には今も撮影している人がいて、中を覗いてみると人面魚の姿が…。鯉の寿命は50年で、当時の人面魚が今も優雅に泳いでいたという事実にびっくり。
   ほかにも「アスファルトを割って生えてきたど根性大根」が培養され、DNAを受け継いだ大根が今も育っていることや「バブル時代の若者に人気のスキー場ニセコ」にはパウダースノーに魅せられた外国人が殺到。町中が外国人だらけになっているなど、忘れかけていたブームの掘り起こしが面白かった。
   また、「60年前、渋谷ハチ公口にはロープウェイがあった」とか、「120年前、浅草には人工富士山があった」とか、「六本木ヒルズにはウィスキー工場があった」といった東京同ポジツアー、なかでも西新宿を35年間同ポジで取り続けているカメラマンの118枚の写真をスライド式に流し、次々と高層ビルが立ち並ぶ様子を見せたのは圧巻。
   MCに渡部陽一を起用するも、台本に書かれていることを棒読みするだけで面白味なし。渡部が最後に撮った出演者の記念写真も凡庸で、戦場カメラマンの行く末が心配になった。

(白蘭)

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