ディレクターが案内「行った気になる海外旅行」制作費節約が奏功

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「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」(フジテレビ)2011年11月7日23時15分~

   1か国2都市に2人のディレクターが2週間ずつ滞在し、その都市についてリポート。リアルな海外の今がわかる番組だ。6月に深夜で放送し、好評だったことでこの10月からレギュラー化された。
   タレントではなくディレクターを使うのは経費削減だろうが、「シルシルミシル」や「お願いランキング」などテレビ朝日の番組でAD自らリポーターとなり、その素人っぽさが逆に評判になり、番組自体も人気になったことにあやかろうということかもしれない。芸人のリポートは自分達が目立つことしか考えず、バカ騒ぎやオーバーリアクションがウザいので、ディレクター起用は正解だ。
   この日の舞台はメキシコ。リゾート地カンクンと、首都メキシコシティに2人のディレクターが滞在。一方のディレクターはカンクン空港に降り立ち、そこからビーチへ。宿泊先を選ぶのだが、ビーチ周辺のホテルは観光客用で、全室オーシャンビューのジュニアスイート1泊1部屋372ドル、日本円にして3万円。そこはさすがに無理、というので裏通りを歩き、1部屋1泊600ペソ、日本円3600円のホテルに決める。
   所要時間や料金が出たり、現地の人たちとのやりとりを見せることで、よりリアルさが増し、家に居ながらにして海外旅行の気分が味わえる。スタジオでVTRをみるだけのタレントは必要なし。その分、海外リポートをもっと見せて欲しい。

(白蘭)

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