超円高で海外商品ネット購入チャンス―トラブルはここへ駆け込め

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   きょう11月17日はボージョレ・ヌーボー解禁日。去年650円だったフルボトルが今年は500円。これも超円高のメリットだ。「海外商品を直接購入するサイトが大流行ですが、トラブルも増えています」と松田利仁亜アナ。「怪しいサイトの見分け方と万一トラブった時の対策」を松田が報告した。

高級ダウンジャケットのはずがとんでもない粗悪品

   エステサロン経営者の福井由美さんは、高級ブランド品のダウンジャケットを日本語で案内するサイトで5万円で購入した。送られてきた商品を着てみると、とんでもない粗悪品で、「チャックがかたくて上がらないし、ボタンは取れかけ。羽毛まではみ出ていました」という。

   購入サイトに抗議のメールをしたら、送られてきた文面にさらに首をひねった。「お迷惑をして」「満足の答えをあげます」など変な日本語が並んでいる。メールのやり取りもヌラリクラリだ。海外サイトで家具や空気清浄器まで買っていた福井さんは「初めて損しました」と怒る。

   日本通信販売協会の八代修一トラブル相談室長は、「(サイトに)会社名や住所・電話が表示されていないものもあるし、住所が架空のものもあります。それらの多くは『ごショッピング』など日本人では使わない表現があります」と言う。

相談窓口「越境消費者センター」開設

   消費者庁は今月(11月)1日に海外サイトのトラブル相談窓口「越境消費者センター」を開設した。福井さんのサイトは「カントリーコード(国別番号)が『CN』です。つまり、中国の業者が取ったドメインです」(センターの矢井知章氏)と言う。センターは米国、カナダ、シンガポール、台湾の消費者センターと提携しているという。トラブルを抱えているなら「越境消費者センター(03・6230・0362)」に相談したほうがいい。

   井ノ原快彦キャスター「よーくサイトを読むと(怪しいかどうかが)わかるかもしれませんよね」

   店舗で買い物をするときだって信用できる店を選ぶ。ネットのサイトだって同様だろう。

(磯G)

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