サッカー「日本VS北朝鮮」ワイドショーの興味は「異様な応援ぶり」

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   <今週のワイドショー通信簿>今週15日(2011年11月)に北朝鮮・平壌でサッカーワールドカップアジア3次予選「日本対北朝鮮」の試合が行われたが、すでに日本の3次予選突破が決まっていたので、ワイドショーの興味はもっぱら北朝鮮の応援ぶりと当局の運営や規制に絞られた。

   「『北朝鮮戦サポーター』携帯取り上げ。鳴り物、横断幕、国旗ダメ」(TBS系「朝ズバッ!」)と、日本からの150人のサポーターは携帯電話やカメラもGPS機能付きだと取り上げられたと伝えた。日本選手は「恐怖のアウェーも選手は余裕…『いい経験だ』」(テレビ朝日系「モーニングバード」)と落ち着いていて、人工芝での試合もたいして心配していない様子だった。

   試合は1対ゼロで北朝鮮の勝利で、翌日の放送では延々と敗因分析をやるのだが、今回は「いやあ、やっぱり凄い観衆だったね」という話題。「ハーフナ―『ピッチで選手の声聞こえず』ザックJAPAN『5万人観衆』にやられた!」(朝ズバッ!)、「北朝鮮選手『日本に絶対勝たねばならなかったある事情』」(フジテレビ系「とくダネ!」)と、珍しいものを見たというような取り上げかただった。

   TBS系とNHK・BSが北朝鮮のスポーツイベントとしては初めての中継放送を下が、地上波の平均視聴率は15・5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、瞬間最高視聴率は試合終了直前の21・6%だった。BSは試合前半が2・6%、後半が2・3%だった。(テレビウォッチ編集部)

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