「楽屋挨拶いらない」勝手に決められた「さまぁ~ず」欠席裁判

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   <アメトーーク(テレビ朝日系11月10日よる11時15分)>雨上がり決死隊がMCをつとめ、ジャンルごとに一家言あるお笑い芸人を集めたトーク番組だ。今回は有吉弘行が2009年に持ち込んだ企画「芸人の新ルールを考えよう」である。

「俺も2年前はこんなこと言うほど尖ってたんですよねぇー」

   今はお昼の番組でレギュラーをやるほど「丸くなった」と言う有吉だが、ゲストのYOUが「楽屋への挨拶は要らない」というテーマを話し出したのをきっかけに毒舌復活。やはり有吉はこうでなくちゃという生き生きぶりである。

若手芸人大丈夫か…芸歴24年の先輩いじり

   新ルールを考えるにあたって、基準とされたのが芸歴24年目の「さまぁ~ず」。番組にはまったく登場していないのに、勝手に「さまぁ~ず以下の芸人は楽屋への挨拶は要らない」「さまぁ~ず以下の芸人は駐車場までの見送りは要らない」などと後輩たちが決めてしまう。

   この「さまぁ~ず以下」という基準で考えると、ナインティナインやくりぃむしちゅー、千原ジュニアらにも新ルールが当てはまる。「要らない」なんて決めてしまうと怒り出しかねない人たちばかりだ。ネタとはいえ、若手芸人たち大丈夫か。

「打ち合わせいらない芸人」と「打ち合わせても意味ない芸人」

   他にも、「打ち合わせが要るか要らないかは『ビーフorチキン』とディレクターさんに聞いてもらう」という新ルールには、「YOUさんみたいに台本読まない人や、オードリー・春日みたいに台本を読み込んでも本番に活かせない人は要打ち合わせ!」という事項が追加されて採用。「事前アンケートは、優秀な人たちは3個まで、そうでない人は17個まで」という、人によっては傷つく新ルールも作られた。

   なかでも一番盛り上がったのは、「番宣でバラエティーに出演する俳優たちはいじっていいのか否か、マイクの風防の色を青・黄・赤に変えてアピール」「『今日オレは攻めるぜ!』というときにはマイクの風防の色を変える」「見送ってほしい出演者はマイクの風防の色を変える」という「マイクの風防でアピール」ルール。どの色を優先するのか、収録中に気持ちが変わったときはどうするのか。是非とも実現させてほしいルールである。テレビ全体に広まれば、違うテレビの楽しみ方が出てきそうだ。

                           

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