2018年 7月 21日 (土)

ウォーケン悪人顔災いしてナタリー・ウッド怪死で疑惑

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   映画「ウエストサイド物語」などの主演女優ナタリー・ウッド(当時43歳)の30年前の水死で、ロサンゼルス郡警察の殺人課が再調査に乗り出し波紋が広がっている。現場にいたのはナタリー・ウッドの夫の俳優ロバート・ワグナー、アカデミー俳優のクリストファー・ウォーケンと話題性があり、映画を地で行くミステリードラマ仕立ての話になっている。

AP通信「ものまね釈明コメント」誤配信

   このニュースでちょっとしたドジを踏んでしまったのがAP通信社だ。スポーツ専門局ESPNのラジオトーク番組で、パーソナリティがウオーケンの物まねで今回の再調査に関するコメントをしたのだが、APはウオーケン本人と間違えて全世界に配信してしまった。

   さぞ完璧な物まねだったのかと思ったら、パーソナリティのマーク・スターンは「こんなの大したことないよ。ジュリア・ロバーツの方が僕より上手いんじゃないかな」と大笑い。「30年間、1度もウッドの死に関するコメントをしていないウオーケンが、いきなりスポーツラジオ局相手に喋るわけがない。冗談だと誰でも分かると思っていた」とESPN側もAPのドジに困惑しているようだ。

   それにしても事故時にウッド・ワグナー夫婦とヨットに同乗していたクリストファー・ウォーケンがピンチだ。ただでさえ悪人顔なのに、警察は記者会見でワグナーは容疑者ではないと言い切った。ということは、残っているのは…というわけなのである。

Noriko FUJIMOTO, 翻訳家、エンタメライター

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