スジナシ30分に短縮残念!鶴瓶・福士誠治の即興ドラマ物足りない

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「鶴瓶のスジナシ」(TBS)2011年12月7日1時25分~

   台本ナシ、打ち合わせナシ、NGナシ。鶴瓶とゲストが即興ドラマを演じるバラエティー番組。今年4月から放送時間が30分に短縮され、進行役としてフリーアナウンサーの中井美穂が加わり、タイトルも「スジナシ」から「鶴瓶のスジナシ」へ変更された。この日のゲストは福士誠治。NHK朝ドラ「純情きらり」で宮崎あおいの夫役に抜擢され、人気を集めた俳優だ。
   今回の設定はレンタルビデオ店の事務所。福士が店員で、鶴瓶がオーナーという設定。鶴瓶はアダルトビデオのモザイク消しを内緒で頼むと、福士は「(それは)犯罪ですよね」と脅し、時給アップを目論むという流れで話が進む。話をエッチな方向にもっていこうとする鶴瓶と、軌道修正しようとする福士。その攻防が面白い。進行役の中井の「はいOKです!」の声で終了し、その後は3人での「プレビュー」トークになる。
   長尺時代と比べるとやはり30分ではもの足りない。即興ドラマも時間が短くなったことで、ゲスト俳優と鶴瓶の駆け引きをじっくり楽しむところまでいかなくなったのは残念だ。
   マンネリを避けようと時短にしたのだろうが、せっかくの「スジナシ」の良さが消えてしまっては元も子もない。ついでにいえば中井の立場もいまいちわからないし、慢性鼻炎なのか風邪引き体質なのか、いつ聞いても鼻声なのが気になるのでなんとかして欲しい。

(白蘭)

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