「家政婦のミタ」いまや社会現象!?三田灯のダウン・帽子完売

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   2011年のテレビドラマで最高視聴率(29.6%)を記録した日本テレビ系「家政婦のミタ」を、「スッキリ!!」がいまや社会現象になっていると自慢げに取り上げた。では、いったいどんな現象になっているのかと付き合って見ていたが、我田引水の話ばかりで…。

「朝日新聞も取り上げた!」と自画自賛

   物語は母を亡くした4人の子どもと父親が暮らす家に派遣されてきた松嶋奈々子演ずる家政婦の三田灯との間に起こるさまざまな出来事。番組スタート直後の朝8時5分からえんえんと30分間かけて流した内容は、これまの9話までのダイジェストだった。

文化の対象

   ダイジェストを見ただけでは何が社会現象になっているのかさっぱり分からないでいたら、コメンテーターの宮崎哲弥(評論家)がこんなことを言う。

「今朝(12月14日)の朝日新聞(文化面)を見たら、こちら(右側)に大江健三郎さんの記事、左肩に『家政婦のミタ』の話です。こうなってくると、ミタをどういうふうに読み取るか文化の対象になる。社会現象なんです。
皆さん異口同音におっしゃっているが、家族の解体と再生の物語なんです。同時に主人公のミタのトラウマからの再起がラストあたりで重要になってくると思う」

   ドラマの中で松島が着用していたダウンコート(8万6100円)がすべて完売、松島がかぶっている帽子(5040円)にも問い合わせが相次いでいると付け足した。

加藤浩次「街で見たらコワッって感じ」

   これには司会の加藤浩次が、「(コートを買って)どうしたいの。買っていった人は(ミタに)なりたいの。街で見たらコワッてオレ思うけど」

   ここでいう社会現象とは朝日新聞が扱ったことなのか、コートが売れたことなのか、社会現象をドラマ化したことなのか。ドラマは残り2話。最終章前の10話は本日14日午後10時35分から始まるという。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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