布川敏和「初主演映画が森田芳光監督。凄さ、大人になってからわかった」

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   タレントの布川敏和が12月22日(2011年)のブログで、映画監督・森田芳光さんの死を悼んだ。

   森田監督は布川が所属していたシブがき隊の初主演映画「ボーイズ&ガールズ」の脚本・監督を務めていたが「実は 森田さんと初めて お会いしたのは この映画の時ではなく、僕らが初めて三人で一緒に映画を観に行った時だったのです」

   当時出演していたドラマ「2年B組仙八先生」の撮影の空き時間に薬丸裕英、本木雅弘と3人で森田監督のデビュー作「の・ようなもの」を観に行き、初日舞台挨拶に監督が登場した。それから1年後にシブがき隊としてデビューし、映画も撮る事になったがその脚本・監督が偶然森田さんだったというのだ。

「オール伊豆での撮影で、二週間という、映画では 考えられない短い撮影期間しかなく、おまけに 中間テスト中で、伊豆と東京の往復する日もあったり、ザ・ベストテンやトップテンの中継がはいったりで、撮影時間がなく、皆して、ほとんど寝ずの、かなりハードな撮影だった事を思い出します。そんな中、森田監督のカット割はとてつもなく沢山あり、拘った演出も多く、『こんな事やってたら 撮りきれないよ!』っと 毎日のように、監督とスタッフが揉めてたな・・・。それだけ森田さんは 自分の作品を大切に妥協せずに作られる方だったんだな~っと、大人になってから解った僕で御座います」
「森田芳光監督、僕らに素敵な作品を残して下さり、有難う御座いました。ご冥福をお祈り致します」
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