TBS系15時間生放送で「記憶と記録で残す東日本大震災」

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   TBS系は25日(2011年12月)の朝8時から夜10時54分まで、約15時間の生放送で東日本大震災をメインテーマに「報道の日2011年 記憶と記録そして願い」を放送する。内容は4部構成で、朝8時から11時30分頃の第1部は日曜朝の情報番組「サンデーモーニング」の年末スペシャル版として、関口宏の司会でレギュラーコメンテーター陣が3・11を語る。第2部(午前11時30分頃~午後2時25分頃)では「年録~もう一つの真実~」として、大震災以外の今年の出来事を振り返る。関口宏と膳場貴子キャスターがなでしこジャパン、野田政権発足、記録的円高などを取り上げる。

JNNと視聴者が記録した全国の「あの瞬間」

   白眉は第3部(午後2時25分頃~夜7時30分頃)だ。「3・11映像の記録~あの日、何があったのか~」はその日のあの瞬間をJNNカメラマンと視聴者が撮影した映像を時系列に沿って整理し流す。被災直後の様子だけでなく、全国各地の3月11日午後2時46分からの出来事が5時間にわたって刻々と「再現」されていく。夜7時30分頃からの第4部は安住紳一郎アナの進行で大災害にめげず立ち直ろうとしている人々の営みを紹介する。

   番組プロデューサーは「未曾有の災害に襲われた今年を記録するだけでなく、記憶に残すことで復興が進むように、未来が明るく思えるような願いを込めた」と語る。TBSは1990年代前半に12月30日から31日にかけて「報道30時間テレビ」を生放送していたが、最近では震災直後の報道特番をのぞけば、十数年ぶりの長時間生番組となる。(テレビウオッチ編集部

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