尊が誘拐された!右京は救出できるか―正月テレビ三昧(ドラマ編)

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   正月のドラマは人気シリーズのスペシャル版が多いのだが、今年はオリジナルがいくつか並んだ。さて、寝正月を決め込んでどれを見ようか

【1月1日】

★「相棒 元日スペシャル『ピエロ』」(テレビ朝日系よる9時~11時30分)

――すっかり元日の定番となった「相棒スペシャル」の今年は、特命係の神戸尊が誘拐事件に巻き込まれてしまう。証拠品を返却にオペラハウスに向かった尊は、そこでピエロの変装をした一味に子供たちが誘拐される現場に遭遇、拳銃を突きつけられ「お前も来てもらおう」と連れ去られてしまう。尊と連絡が取れなくなったのを不審に思った杉下右京が捜査を始めると、背後に警視庁・警察庁を巻き込む大事件が浮かび上がる。

【1月2日】

★「新春歴史スペシャル 知られざる幕末の志士 山田顕義物語」(TBS系ひる3時30分~4時54分)

――初代司法大臣で日本大学や國學院大學の創立者でもある山田顕義の長州藩士時代を描く。松下村塾に通うも吉田松陰に納得できない市之允(顕義の幼名)は師に食ってかかるが、逆に思索の深さに感銘を受け、生涯の師と決める。山田涼介が時代劇初主演。

★「新春ワイド時代劇 忠臣蔵~その義その愛」(テレビ東京系ひる4時~よる10時54分)

――おなじみテレ東のお正月長時間時代劇は忠臣蔵だけれど、大石内蔵助ではなく、赤穂浪士の1人・堀部安兵衛を中心に描く。安兵衛は高田馬場の決闘で知られる剣豪だった。赤穂藩の長老・堀部弥兵衛の養子となり、吉良討つべしの急先鋒となる。ストーリーはアクションよりも忠義と妻ほりとの夫婦愛を中心にしたニューマンドラマだ。堀部安兵衛役は内野聖陽、ほり役は常盤貴子、大石内蔵助役は舘ひろし。

★「向田邦子新春ドラマスペシャル『花嫁』」(TBS系よる9時~11時)

――向田邦子の名作のひとつ。夫の七回忌を迎えるちよ(泉ピン子)に縁談が持ち上がる。娘たち(小林綾子、仲間由紀恵)は乗り気なのだが、ちよはいまひとつ心が動かない。

【1月3日】

★「もう誘拐なんてしていない」(フジテレビ系夜9時~11時30分)

――嵐の大野智演じるヒーローになりたいと夢見るフリーターが、バイト中に助けた娘に頼まれて狂言誘拐を企てた。ところが、娘の父親はテキ屋の親分で…。嵐のメンバーの櫻井翔が秋ドラマ「謎解きはディナーの後で」の執事役、松本潤が冬ドラマ「ラッキーセブン」の探偵役で登場する。

デカワンコ江戸時代にタイムスリップ

【1月6日】

★「特命係長・只野仁ファイナル 景気のいい男」(テレビ朝日系よる11時15分~0時15分)

――あの特命係長が帰ってきた。会長(梅宮辰夫)に命じられてやたらに羽振りのいい電王堂社員のカネの出どころを調べ始めた特命係長・只野(高橋克典)だったが、正体不明の集団がこの社員の命を狙っていることを知る。

2夜連続で7日(同時間)は「封筒の中身」。電王堂の役員候補と目されていたエリート社員が自殺した。家族や周囲に思い当たる動機はなく、彼の机には黒い封筒が何通も残されていた。誰が届けていたのか、封筒の意味はなんなのか。さしもの只野も体力、気力に衰えを感じ始めていて、特命係長引退を考え始めていた。

★「湯けむりスナイパーお正月スペシャル」(テレビ東京系深夜0時12分~1時23分)

――女一人で温泉宿「椿屋」を切り盛りする女将(伊藤裕子)、元殺し屋の従業員(遠藤憲一)、人生の酸いも甘いも知った番頭(でんでん)らが、またまた事件に巻き込まれ、余計にややこしいことになる。

【1月7日】

★「デカワンコ新春スペシャル」(日本テレビ系よる9時~10時54分)

――犬並みの嗅覚を持つ新人刑事・花森一子(多部未華子)、通称ワンコらはパリで休暇を楽しんでいたが、事件発生で急きょ帰国を命じられる。ところが、着いてみたら日本でも、なんと江戸時代だった。どうやらタイムスリップしてしまったらしいのだが、そこではワンコは小僧になっていた。牢屋で「生類憐れみの令」に苦しむ庶民と出合って、持ち前の嗅覚を駆使して大活躍する。もうテンヤワンヤだ。

テレビウォッチ編集部

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