病気になったのに保険が下りない!医療保険3つの落とし穴

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   「保険は簡単に入れるけど、どういう保障があるのか難しいでしょう」とゲストの原千晶(タレント)。「(保険契約時に)いっぺんに説明されても頭に入らないしね」と金子貴俊(タレント)も頷く。「そこで今日は、医療保険の落とし穴やチェックの仕方などを考えていきます」と小林孝司アナが報告した。

保険証で何が対象化しっかりチェック

   医療保険の落とし穴はこの3つだ。

(1)通院費用は入院の前後のものだけ。

   看護師の杉本さん(仮名)は自宅で掃除中に足の小指を骨折。完治までの10か月にかかった費用を医療保険(入院時1日1万円、保険料月々1万5650円)に請求したが拒否された。理由は入院がなく通院のみだったためだ。

   「なぜ入院が前提なんですか」と有働由美子キャスターが突っ込む。

   「保険会社の過去のデータの確率から基準を出しているので」と内藤真弓フィナンシャルプランナーは説明する。

   「(保険の契約時に勧誘員が)ちゃんと説明しているのかがポイントだよね」と柳沢秀夫解説委員は不満顔だ。

(2)入院しても最初の何日かは保障の対象外

   「最近は入院初日からの支払いの商品が増えていますが、古い入院特約のタイプは(入院)4~5日目からというのもありますので注意が必要です」と内藤さんは自分の保険のチェックを呼び掛ける。

(3)手術しても払ってもらえない症状もある。

   主婦の木村さん(仮名)はがん保険に加入していたのに、乳がんの入院手術に保障が出なかった。対象となる疾病が「非浸潤性乳管がん」のため、「上皮内がん」はダメだったのだ。

   「手術で対象外になる症例はいくつもあります。保険証の分類症例(88種)に当てはまるかの確認が必要です」と内藤さんは警告する。

(磯G)

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