2024年 4月 19日 (金)

有働由美子「年下男性と手つないだら『荒れている』と言われて…」

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   「この前、年下の男性と手をつないだら、『手が荒れている』と言われて」と有働由美子キャスターはノッケから危ない話題で入った。「38歳年下の甥っ子ですけどね」でスタジオは「なあんだ」。気を取り直して藤井彩子アナが「2000人のアンケートの7割の人が『手荒れについて教えて欲しい』という回答でした」とようやく本題に入り、「きょうは手荒れの取っておきの対策をお教えします」

水仕事の手荒れ防止―それじゃあ効果ありません!

   横浜市の澤田真紀子さんは1日7回も水仕事をする。食器をまとめてお湯ですすぎ、手荒れ防止のために洗剤は2倍に薄めて使用している。皮膚科の水野惇子医師は言う。

「水洗いで手に水が残ると、乾く時に手の角質層の水分もなくして手荒れの原因になります。回数も1日3回程度で付け置き洗いを薦めます」

   洗剤の2倍薄めは効果あるのか。「澤田さんの手は指の付け根が炎症を起こしています。荒れた手には洗剤が中に入りやすく、かゆみや腫れになりますのでゴム手袋で洗剤に触れない事です」

   水仕事後に、指の側面や付け根に水滴が残っているのが最も良くないという。「拭き残しは大敵です。皮膚の表面が冷えて皮脂がでにくくなり、手荒れになるからです」と水野医師は言う。「乾いた柔らかいタオルで拭く」「水温は熱すぎず人肌程度に」なども注意点だ。

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