2021年 4月 11日 (日)

東京電力子会社「都心オフィス」高賃貸料は電気料金に上乗せ

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   電力料金値上げをめぐって、東京電力の西澤俊夫社長が「義務であり権利である」と言ったものだから、大株主の東京都が怒った。石原知事は「財産隠しておいて値上げなんてとんでもない」。猪瀬副知事は「埋蔵金を明らかにしてもらわないと値上げには応じられませんよ」と24の子会社名をあげた。「整理すれば100億円削減できる」と強調する。どんな子会社なのか。

東京都「財産隠し、埋蔵金あるのに料金値上げ認めない!」

   井口成人レポーターがたずねた芝大門にある子会社の事務所の賃料は398万円、京橋に近いビルの7階 から10階までを占めた賃料は月2432万円、ほかにも白金高輪のビルの5階から9階 まで月額2168万円、合計すると年2億6000万円にもなる。田町の21階建てのビルは一部所有で、売却すれば46億円という。

   とにかく、みな一等地である。石原は「自分たちの福祉を維持してる事務所が超一等地にある必要は毛頭ないよ。どこか田舎でやりゃあいいんだ」と言うとおり、六本木にある「東京リビングサービス」は東電の食堂、寮、社宅、更生施設の管理や社員向けの旅行の企画をしている。月額賃料約830万円。元東電社員は、「子会社の社長はほとんど東電のOBです」「みんな20代後半くらいで家を建てる。ただみたいな金利で会社から金を借りられる」という。これらも「埋蔵」にあたるのだろう。さらに「年金もけっこうもらえる。月27万円とか」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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