DOPING PANDA解散「ドーパンは疑いようも無く僕の全てでした」(古川裕)

印刷

   ロックバンドのDOPING PANDAが解散を発表した。2012年4月19日のTOKYO DOME CITY HALL(東京・文京区)での最後のライブをもって、15年間の活動に幕を閉じる。1月28日にメンバーの古川裕が公式サイトでコメントを発表している。

「15年、この3人になってからは12年という長い歳月をがむしゃらにDOPING PANDAとして駆け抜けてきました。特に2010年、プライベートスタジオを作ってからの2年間は本当に大きな意味のある2年間でした。ほぼ毎日メンバーとは顔を合わせ、ミュージシャンとしてのスキルを磨き、音楽の謎を探求し、ヨーロッパツアーに行き、自分達だけでアルバムを作り、時に多少の衝突もありましたが、本当にストイックに音楽と関わり続けさせてもらえたおかげで、自分達がプロの音楽家であることを強く自覚できた素晴らしい2年間でした」
「昨年末、僕らはそのプライベートスタジオを出る決断をしました。僕の中にある明確な解散理由はこのスタジオで過ごした2年間に対する強い想いです。インディー、メジャーを通じた12年間で他に比較できないほどあの場所で過ごした音楽密度は濃く、『ここから同じ密度を持ってドーパンの音楽をつくれないとわかっていながらやり続けることはできない』という想いは、3人の共通した考えでもありました。そしてまた、それぞれが音楽家としての自覚を増したことで、結果として個々人に新たな目標が見えて来たことも、ある種皮肉ではありますが、道を分けて進んでいくにいたった大きな理由の一つです」
「メンバーを代表し、この場を借りて今までの皆様方の暖かい応援に心よりの感謝を申し上げます。2人の想いも同じではあると思いますが、ドーパンは疑いようも無く僕の全てでした」
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中