2018年 7月 23日 (月)

「ちびまる子1000回」まだまだ続けて…ほっとする家族の温かさ

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「ちびまる子ちゃん 応援ありがとう! ついに放送1000回1時間スペシャル 『わたしの生まれた日』」(フジテレビ)2012年2月12日18時~

   ついに放送1000回を迎えた「ちびまる子ちゃん」。1990年に第1回目が放送され、中断された時期もあったが、延べ21年以上放送されている長寿アニメだ。この日は、原作者のさくらももこ自ら脚本を手がけた「わたしの生まれた日」を放送。オープニングで「皆さんにお礼を言おう」とさくら家の人々が視聴者に向かってお礼をいう場面もあった。
   ストーリーはこう。「わたしの生まれた日」という作文を書くことになったまる子が、家族に自分の生まれた日のことをたずね、アルバムを見ることになった。すると、お姉ちゃんの写真はいっぱいあってお父さんも写っているのに、自分のアルバムにはお父さんが写っていないことに気づいた。「お父さんは?」と確認すると、「ちらっと病院に来て、『また女か』って帰っちゃったのよ」とお母さんが言ったものだから大変。「2人目で悪かったね。また女の子で悪かったね」と泣き出し、その日はおじいちゃんのお布団で眠ることになった。
   「おとうさんじゃなく、おじいちゃんの子供に生まれたかったよ」と言う。その後、いろいろあって、へその緒や母子手帳、お宮参りの写真を見せてもらい、自分が生まれたことをみんなが喜んでくれていたことに気づいて、めでたしめでたしとなる。
   「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」といったアニメには日本の古き良き時代の家族が描かれていてほっとする。家族の温かさ何気ない日常のかけがえのなさを教えてくれる。長く続くことを願う。

(白蘭)

採点:2.5
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