2018年 7月 23日 (月)

橋下市長メール抜き打ち調査「公務員なら当然」か「ブラック企業なみ」か

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   橋下大阪市長が市職員の職場でのメールを秘密裏に調査させていた問題が取り上げられた。職員の政治活動を調査するためだというが、橋下の指示を受け、実際に調査を担当する第三者調査チームは「労働組合の調査ではなく、公にはできないが内部告発があり、その実態を調べるため」などとしているそうで、言い分が食い違っている。

   こう調査目的、情報の利用目的が不確かでは、いかにも恣意的な調査に見えてくる。「市」というよりは、猛烈で狭量で猜疑心の強いワンマン社長が率いる「ブラック企業」の行いのようだ。

街の声「反対」多数、番組コメンテーター「妥当」

   さて、番組が街で、会社員に会社などのメールを抜きぬちで調べることへの賛否をきいたところでは、反対意見が多数を占めた。一方でコメンテイターからは、これは妥当(少なくとも市役所では)だといった趣旨のコメントが相次いだ。

   「判例からいっても、会社のメールは会社側に見られるのが前提」(テレビ朝日社員コメンテイターの玉川徹)

   「職種にもよるのでは。公務員とか、お堅い職業はしょうがないというか。個性をいかす職業だと、見ることによって支障がでるかもしれない」(作家の立花胡桃)

   「情緒としては拒否反応が出てくると思いますけど、いままで大阪市役所のメールというのが、あまりに敵がいない状況で内向きにやっていた。それがトップが変わって、こういうことになった」(タレントの松尾貴史)

文   ボンド柳生
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