飼い犬の困った行動一発しつけ―ムダ吠え、リード引っ張りグセ

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   近頃では、子供の数より犬猫の方が多いといわれる日本だが、火曜の「スゴ技Q」コーナーで飼い犬の困った行動の対処テクニックを特集した。「きょうは犬と過ごす『ワンだフル』な技を一挙公開します」と宮下純一(タレント)が張り切ると、横から有働由美子キャスターが「犬だからってワンダフルとダジャレ言うテレビ局ないわよねえ、柳沢さん」。振られたダジャレ名人の柳沢秀夫解説委員はニヤついて「いやニャンともいえないね」

叱るよりお座りさせておやつ

   飼い犬のムダ吠え、噛みつきグセ、室内の大暴れなどで悩む飼い主は多い。都内の中島伸子さん宅のベル君(11歳)は「人が来れば帰るまで、ドアが閉まるまで吠え続けますし、近くで犬が吠えれば大合唱です」と中島さんは頭を抱える。そこで家庭犬インストラクターの矢崎潤さんにムダ吠え防止の躾を頼んだ。そして2週間後、愛犬ベルのムダ吠えはぴたりと止んだ。矢崎さんがアドバイスする。

   「普段のおやつをインターホンの受話器の横に置きます。チャイムが鳴り受話器を取ったら、おやつを左手に取り犬にお座りさせて下さい。犬がお座りしたらご褒美としておやつをあげて褒める。それを何回も繰り返します」

   中島さんは以前は叱る事でムダ吠えを止めさせようとしたが、まったく効果がなかった。この訓練で犬は吠える事より静かに座っている方が得だという事を覚え、ムダ吠えがなくなった。ただ、「躾の間はおやつで肥らないように、食事のカロリーを減らして下さい」と矢崎さんは言う。

30分のトレーニングでピタリ横について散歩

   家から出た途端に物凄い勢いでリードを引っ張り、飼い主をけがをさせる困り犬も多い。都内の菊嶋さん宅のラブラドールレトリバーのライト君は怪力で、外に出れば興奮して一気に走りまくる。

   「このケースもおやつと褒める事で躾けられます」と矢崎さん。おやつを右のポケットに入れて、犬を左腿近くで歩かせる。犬がロープを引っ張らない時を見極めて、右手のおやつを食べさせ褒めてやる。たった30分のトレーニングでライト君は自分から先に行こうとせず、飼い主の横にピタリとついて歩くようになった。

   矢崎「犬が飼い主に付いていけば良い事があると教えて下さい」

   いずれも訓練も反復と継続が大事だという。

(磯G)

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