2018年 7月 21日 (土)

「ダルビッシュ」キャンプ入り―日本の大取材陣に地元びっくり

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   大リーグ・レンジャーズに移籍したダルビッシュ有(25)が23日(2012年2月)、アリゾナ州サプライズでキャンプインした。現地から田中大貴アナができたてほやほやというダルビッシュのユニフォーム姿を紹介した。

記者・カメラ60人にファン100人の民族大移動

   日本からの取材陣は60人、TVやスチルのカメラ30台というから、現地もびっくりしたらしい。これがダルビッシュが移動するとゾロゾロとついて歩く。これにファン100人が加わった。「民族大移動です」と田中。現地の記者から「なんでこんなに多いんだ?」と聞かれたという。

すっと近づく

   司会の小倉智昭「彼の投球を見たらわかりますと言ってやりなさい」

   大リーグのキャンプは日本のように朝から日暮れまでなんてことはない。練習は午前中だけで午後は自由。選手によってはゴルフに行ったりもあるのだそうだ。この日のダルビッシュも、同い年のデレク・ホランド投手とキャッチボールのあとブルペンに移動して、いきなりキャッチャーを座らせて5分間15球。打者を立たせて5分間15球の計10分30球で終わり。60球以上投げてはいけないのだという。 6人づつのグループで練習していたが、ダルは先発投手のグループだった。

   小倉「肩のことを考えてというのがメジャー流なんでしょうね」

   ブルペンは屋根もなく、ファンはすぐそばで見られる。サインをする時間も設けられていて、中には日本語で「サインください」なんてのもいた。そのサインを田中が見せたが、どうやら、「YU 11」というのを崩しているらしい。ダルビッシュはこのあと会見して、「施設が立派なのでいい」「プライベートの取材はあまり気にしない」「ケガをしないようにしたい」など実に淡々と語った。

アスリート好きのアメリカ女性に気をつけろ

   キャンプは日本のような合宿ではなく、滞在もホテル、コンドミニアムなど選手それぞれで、なかには家族を呼んで一緒に過ごすのもいる。シーズンが始まると、転戦、転戦で家族と過ごす時間が少なくなるからだ。ダルビッシュも「お父さん、お母さん、一家で見に来ているようです。食事をしたり、仲間とも過ごすようです」という。

   田中「球団も何勝というような数字はあげず、ダルビッシュに負担をかけないようにしているようです」

   小倉が「ありがとう。あとはゆっくり遊んで下さい」と田中に言うと、笠井信輔アナが慌てて「まだまだ取材があります」

   面白かったのがファンからの忠告だ。「身体能力も高いしルックスはホームラン。女性にももてる。アメリカの女性はアスリートが大好きだからね」「お金があると女性は見逃さないよ」。これに笠井が「すっと来るから気をつけろ」と余分なひとこと。

   ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)「テキサスは愛州心が強くて保守的で、1を100にしていう人たち。テキサス人の心をつかめば人気は全米になる」

   深澤真紀(コラムニスト)「冷静で淡々としていて、25歳であそこまで自分を保つのはたいしたもの。心配しなくてもいい」

   小倉「成績に結びつかないといけないが、ダルビッシュは大丈夫でしょう」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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