前田敦子いい役もらって演技力ついた…葬儀屋のちょっと陰のある妹

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   <最高の人生の終り方~エンディングプランナー~(TBS系木曜よる9時)>警察官御用達の葬儀屋を継ぐことになった青年・井原真人(山下智久)が、兄妹や新人警察官の坂巻優樹(榮倉奈々)とともに、葬儀屋に運び込まれてくる訳あり遺体の謎を解き明かしながら人の命と向き合うヒューマンドラマである。

   1話完結で見やすいドラマである。第7話は、真人の妹の晴香(前田敦子)が小学生だった頃の校長・白井幸造 (竜雷太) が、強盗殺人の被害にあい亡くなってしまう。ライバル葬儀社の一之瀬は「幸造が独り身の老人だから儲けが出ない」と言い放ち、ビジネス重視の態度に憤慨した晴香だが、一之瀬がSNS上で知り合った人物だということを知る。ネット上のやり取りで、晴香はこの人なら足の悪い自分を理解してくれるかもと感じて会う約束をしたけれど、「健康で明るいOL」と自分を偽っていたために、約束をすっぽかしてしまっていたのだ。

本人も「主役でなくこういう役で勉強の時期」

   あっちゃんこと前田敦子は最近インタビューで、「まだ女優という仕事に関しては全く未知数で、何の自信も持てない(から、主役ではなくこういう役をやりたい)」と答えていた。足が悪いことを気にしていろいろと諦めてしまいがちになっている女の子、というちょっと陰を背負ったような役が似合っているというのもあるけど、イケパラやQ10なんかの時よりも演技力が上がったんじゃないかなぁ。彼女の言うとおり、少しずついろいろな役をやっていけば成長できるんじゃないかと感じる。

   幸造が、運動会で自分にできることを精いっぱいやろうと応援団長をやった晴香を褒めたことを、真人が探してきた年賀状から思い出すシーンもなかなか良かった。 舞台が葬式屋なので派手な場面はないし、演出なんかも地味になりがちではあるが、回を追うごとに深みを増してきている。

(てらっち)

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