松本人志よりピースの方が面白いぞ!最後まで笑えなかったMHK

印刷

「松本人志のコントMHK(最終回)」(NHK)2012年3月3日23時30分~

   昨年11月から月イチで放送された「松本人志のコントMHK」がようやく最終回を迎えた。ようやく、と書いたのにはわけがある。始まる前はあのダウンタウン松本が14年ぶりにレギュラーコント番組をやるというので心待ちにしていたのに、フタを開けてみればちっとも笑えず、期待はずれだったから。ダウンタウンにどっぷり笑わせて貰った世代としては、あの松本のコントが面白くないはずがない、初回は調子が悪かっただけかもと最後まで見続けたが、とうとう笑わせて貰えなかった。同じ時間帯、フジではピース、ハライチ、渡部直美ら若手芸人らのコント番組「ピカルの定理」をやっているが、そちらのほうがよっぽど楽しめる。
   すべてを見てわかったことは、松本は仲間内で楽しんでいるだけで、視聴者を楽しませようという発想がないこと。そのうえ自分が面白いと思うものは視聴者も面白い、面白くないとすればそれは視聴者の笑いのレベルが低いからと、勘違いしているふしがある。スタッフ名を見れば、高須光聖以下いつもの松本ブレーンの名前だらけ。周りにはイエスマンしかいないので、それに気づくわけもないか…。
   松本のコントは大半が変身ヒーローモノ。社会や政治・経済には一切興味がないようで、そろそろ50になろうという男がそんなことでいいのか。もっとも、一番の問題は公共放送でこんなくだらないコント番組を流したNHKだ。受信料返せ!と言いたい。

(白蘭)

採点:0
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中